蚯蚓日記

キャノワームで作る蚯蚓堆肥 別名カメコとミズアブ日記

2008-01-20 [ Sun ]
明日は大寒。
一年で一番寒い季節にご機嫌伺いがてらミズアブのチェックをする。
1段目は野菜くずをどんどん投入中。
2段目を開けるとカビが発生していた。
アメリカミズアブ探しを兼ねて堆肥予備軍をかき混ぜて天地返しをする。
新鮮な空気を入れればカビには有効かも。
ミズアブの幼虫はほとんど見られなかった。
トレイの中身も未消化の野菜くずが多い。
3段目を開けるといるわいるわ,大量のミミズがいる。
こんなにたくさんが集まっているのは久しぶりに見たような。
寒いとトレイの下段のほうが暖かいのだろうか。
今度温度計で地温を測ってみよう。
しかし地温計などもっていない。
棒状の温度計なんてあったかしら。
金魚の水槽に入れていた温度計でできるだろうか。
3段目には多少のミズアブの幼虫は見られたが,予想よりははるかに少なかった。
堆肥に利用するにはあともう少しかかりそうだ。
大量にくつろいでいるのだからのんびりしないでせっせと堆肥にすべく野菜くずを食べて欲しい。
液肥のトレイを開けると中央のしまにミミズがとぐろを巻いていた。
先月チェックしてから1か月も経っていないのに,かなりのミミズが落下していた。
ミミズはすくって1段目のトレイに移す。
液肥をとって植木にかけ,トレイを元に戻す。
カビの生えていた2段目は中身がまた少なくなっている。
1段目から移して地ならし完了。
1段目は中身がだいぶ減ってしまったのでまたゼロからのスタートだ。

カビの2段目

3段目

ミミズのアップ

液肥のミミズ

再スタートの2段目
2007-12-29 [ Sat ]
1段目のトレイの中身は順調に増えている。
前回アメリカミズアブの幼虫が発生していたので2段目のトレイを覗いてみた。
なんと雪景色で白くなっているというのは冗談で白いカビがたくさん発生している。
これは大変と暮れで何かと忙しいのにトレイの点検を始める。
カビの2段目はトレイを開けたときはミミズがたくさんくつろいでいた。
表面にこんなにいるのは久しぶりだ。
3段目を見るとこちらもミミズがたくさん。
そしてアメリカミズアブもたくさんいる。
箸で摘んで取り除く。
2段目にもそれなりにいたので全部で50匹は軽いだろう。
前回は公園の鯉にプレゼントした(別の言い方では捨ててきた)。
今回は周囲を見るとスズメがちゅんちゅんと飛び回っているので食べてくれないかしらと平たい容器に置いてみた。
置いた晩に激しい雨。
容器は水浸しだろう。
ミズアブはどうなったか夜なので確認していない。
明日の朝に見てみよう。
3段目の中身は未消化の部分も多く,もうしばらくミミズに消化してもらいたい。
4段目の液肥トレイは満タン。
昨夜から明け方までの激しい雨の影響もありそうだ。
まだ元気なミミズがたくさん液肥の届いていない場所で避難している。
こちらは救出して上のトレイに移してやる。
戻ってカビの2段目のトレイ。
こちらはカビのない部分と混ぜて攪拌する。
空気にさらして蒸れを無くせばいいのではという判断だ。
カビのせいかわからないが中身がかなり減っている。
このままではできる堆肥も少ない。
ということで1段目のトレイから移してそれなりの量に戻してやる。
ここからまた堆肥作りの再スタートだ。
おまけに冬眠中のカメコの様子。
しっかり目を閉じているようにみえるが実際は気配を察してすぐに目を開けたりしている。

雪のようなカビの2段目

ミミズのんびり

3段目

ミズアブぞろぞろ

アメリカミズアブの幼虫

液肥トレイ

2段目再スタート

カメコ
2007-12-11 [ Tue ]
1段目のトレイの中身がだいぶ貯まってきた。
そろそろトレイの移動をすることにしよう。
久しぶりに1段目のトレイを外すと2段目にいるいる!アメリカミズアブの幼虫がたくさんいる。
気づかないうちにたくさん育っていた。
箸を使ってせっせと取り除く。
探しながらトレイの中をかき回すと未消化の野菜くずがまだある。
堆肥として使うにはもうしばらく時間がかかる。
その下の3段目はすでに綺麗な堆肥が出来上がっていた。
ミミズを探して1番上のトレイに移す。
ミミズがいなくなった堆肥は袋に入れて保管し,植え替えの用土に混ぜて使う。
空になったトレイを外すとなみなみと液肥が溜まっている。
液肥をバケツに入れて液肥トレイも空にする。
その上に2段目の未消化の野菜くずが混ざったトレイを置く。
その上に1段目の野菜くずが貯まったトレイを置く。
一番上に空のトレイを重ねて完了。
また野菜くずを貯めていく。
年末年始のごみ収集が休みの時でも野菜くずを自己処理できるだけでかなりごみを減らすことができる。
少しの手間でたくさんのメリットがあるミミズ堆肥。
延々とリサイクル活動は続く。

さて必死に集めたアメリカミズアブの幼虫。
夏場はカメコが喜んで食べてくれた。
今は冬眠していて見向きもしない。
カメコは冬場は一切餌を摂らないので見上げたものだ。
そういえばミミズ仲間のbennyさんは鯉に与えていたっけ。
公園の池に放り込む。
鯉が気づいて食べるだろうか。
そのまま成虫になれるものもいるだろうか。
神のみが知ることである。

1段目・満杯です

2段目・ミズアブ発見

ミミズとミズアブ

3段目・綺麗な堆肥

3段目・空にしました

たっぷりの液肥トレイ
2007-11-19 [ Mon ]
東京では昨日木枯し1号が吹いた。
今日は最高気温が12度と一気に冬の気配だ。
ミミズは特に変化はなく元気に餌を食べている。
こちらもせっせと餌を投入する毎日だ。

カメコはめっきり冬眠モードに入っている。
餌は全く食べない。
時折じっとして目をつぶっていると生きているのか心配になるほどだ。
そんなこちらの心配を察してかすぐに目を明けていたりする。
冬眠は水の中に没してしまう。
まだまだ眠らないぞーと足場にしている人工岩の上で佇むカメコ。

カメコ
2007-10-21 [ Sun ]
10月初めまではセミが鳴いていたが今はすっかり秋だ。
カメコの食欲が落ちてきて冬眠の準備に入りつつある。
動物の生態は正直だと感心する。
カレンダーも新聞もないのにきちんと季節の移ろいを知っているのだから。
1段目のトレイの中身がだいぶ貯まったのでトレイの移動を行う。
憎きアメリカミズアブ(そこまで嫌わなくてもいいのだが)の成虫がいる。
箸の探査を潜り抜けて成虫になった模様。
思わずつまんでウツボカズラのツボに放り込む(そこまでするか)。
2段目はもう堆肥にしてもいい状態になっている。
3段目はすっかり堆肥が完成している。
食べるものがないせいかミミズは餌のある上段に移動したらしく3段目のトレイにミミズの姿はない。
何故か蜘蛛が巣を張っている。
獲物がいるのだろうか。
蜘蛛は堆肥を取り出しているうちにどこかに消えていった。
液肥トレイにはたっぷりの液肥ができている。
液肥は雨の後などに回収していたが,今回もたっぷりと溜まっていた。
液肥トレイの中にもミミズはいない。
代わりにアメリカミズアブの幼虫が土左衛門になっている。
堆肥の中から脱出口を捜しているうちに落ちてしまったのだろう。
お気の毒ともいえるがこれもまた運命だろう。
あとはたくさんのチョウバエの死骸。
こちらも辿り着いたところがここだったようだ。
液肥はバケツに移し,3段目のトレイの中身を空にする。
今まで2段目にあったトレイを3段目に置き,その上に1段目だったトレイを重ねる。
その上に空のトレイを置いて作業は終了。
また新たな気分で餌(野菜くず)を投入していく。
次に堆肥を取り出すのは来年の春だろうか。
取り出した堆肥は早速秋植え球根の用土に使う。
液肥は水遣り用の風呂の残り湯に混ぜて植物に与える。
元気に育って綺麗な花を咲かせて欲しい。

1段目

アメリカミズアブの成虫

2段目

3段目

蜘蛛

液肥トレイ

空になった3段目を一番上に
2007-09-30 [ Sun ]
一昨日は真夏日を記録する暑い日だったが,昨日今日の雨で一気に涼しくなった。
本格的な秋の到来だろう。
今年は発生しないと喜んでいたが,ここにきてアメリカミズアブの幼虫を見かけるようになった。
説明書にはお盆の頃とあったが今年は9月になってからだ。
今年はいつまでも梅雨が明けず本格的な夏は8月になってからだった。
その影響だろうか。
とにかく箸でトレイの中を引っ掻き回してミズアブ探し。
見つけると隣にあるカメコの水槽にポイ。
目が悪いのですぐには見つけないが気づくと喜んで食べるカメコ。
もっとくれーという表情を見せる。
小さい幼虫もいるが摘むのも面倒だしカメコに与えるにはある程度大きいほうがいいと小さいものはそのままにして少し育てる。
おいおいという感じでもあるがここは共存ということで・・・
カメコのために多少はいてもいいかも。
しかし以前の卒倒するほどの数の発生は困るのでまめに駆除するようにしている。
あ,全然登場していないがミミズは闖入者にもお構いなしで元気だ。
ミズアブ探しをしているとミミズの卵も発見する。
順調に育っている証拠だろう。
2007-09-09 [ Sun ]
2か月以上更新をサボってしまった。
今年の夏は更新する気が失せるほど暑かった(言い訳)。
その間ミミズに大きな変化はなく元気に育っている。
カビが生えたりキノコが登場するのは日常茶飯事である。
このごろは何もしなくても勝手に育っているというのが本音だ。
野菜くずやお茶殻などを放り込んでいるだけ。
水分に気をつけるようとマニュアルにあるが適度な雨があれば問題ない。
管理が軌道に乗っているということだろう。
夏といえば毎年気になるアメリカミズアブ。
こちらもほとんど発生していない。
たまにトレイの縁に卵を産みつけられている。
すぐに拭って駆除してしまうので発生が抑えられているようだ。
先日さなぎを1個発見。
それではと堆肥の中を箸で探してみると2匹幼虫がいた。
早速食欲旺盛なカメコに献上。
喜ぶカメコ。
カメコのためなら多少はミズアブの幼虫がいてもいいのだが・・・
だが大量発生は困るので卵のうちに駆除しないと・・・
揺れる乙女心(どこが乙女だ!?)である。

アメリカミズアブの卵がびっしり
2007-06-30 [ Sat ]
また1か月以上空いてしまった。
時は流れ今は梅雨の真っ只中だ。
今年は空梅雨で今から水不足が心配されている。
雨が好きなミミズにとっても辛い季節かもしれない。
今日,野菜くずを入れようとキャノワームに近づくとにっくきアメリカミズアブがトレイの周辺でうろうろしている。
カメラを向けると産卵場所を探していたようで産卵しているところに遭遇してしまった。
お尻の先の産卵管をトレイの隙間に差し込んで産卵している。
ミズアブは動きながら産卵するのでボケボケの写真になってしまった。
左側に写っている白いものは隣に置いてあるものにかけてあるビニールクロスで気にしないでほしい。
トレイの重なりの隙間に産卵管を差し込み,さっと産卵しているようだ。
後でトレイの蓋を開けてみるとしっかりと卵が産み付けられていた。
これは1段目のトレイの卵で産卵の写真を撮ったのは1段目と2段目の間である。
またトレイを動かして確認しないと。
大食漢のカメコのためなら少しはミズアブの幼虫がいてもいいかも・・・なんて。

アメリカミズアブ産卵中

アメリカミズアブ産卵中

アメリカミズアブの卵
2007-05-27 [ Sun ]
気がつけば1か月以上更新していなかった。
その間,ミミズに大きな変化はなく元気に過ごしている。
写真もそれなりに撮っており,記事にしようと思いながら後回しになって今日に至ってしまった。
できれば写真だけでも後追いで載せたいと思う。
とりあえず元気な卵の写真を。

シマミミズの卵

そして隠れたアイドルのカメコも元気である。
動画を載せてみたが私のPC環境では全部再生できずに終わってしまう。
皆さんはいかがでしょう?
おかしいようでしたら再検討します。


新聞を読んでいたら,今日がレイチェル・カーソンの100回目のお誕生日だと出ていた。
カーソンの『沈黙の春』は環境破壊に警鐘を与えた本として現在もなお読み継がれている名著だ。
学生の頃読んでなるほどと思っていたが,改めて読み直してみると新しい発見がある。
「沈黙の春」とは春になって鳥のさえずりが聞こえなくなってしまったことを指している。
鳥がいなくなるのは捕食関係で成り立っている。
虫を殺すために薬剤をまき,その薬剤を含んだ土をミミズが摂取し,そのミミズを鳥が食べて薬剤を摂取してしまい鳥も死んでしまう。
こんなところでミミズが重要な立場にいたとは。
カーソンの警鐘をかみしめて暮らしていきたい。
今カーソンがここにいたら,本を著したときよりはマシになっていると思ってもらえるだろうか。
世界中の人々が個々に一つしかない地球について考えて欲しいと願う。

沈黙の春 沈黙の春
レイチェル・カーソン、青樹 簗一 他 (1987/05)
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2007-04-22 [ Sun ]
ソメイヨシノが散り,青葉の季節がやってきた。
気温が上がり,ミミズの活動も盛んだ。
トレイの蓋を開けると無数のショウジョウバエが飛び出した。
昨日は餌を投入するのをサボったので1日以上放置していた。
その間に羽化した多数のショウジョウバエ。
予想していたこととはいえ,現実に飛び回られると困ってしまう。
とはいえ何もせずに眺めて飛び去っていくのを願うばかり。
ミミズ以外の虫の活動も盛んになってきたということか。
先週は雨の日が多かった。
トレイの液肥も溜まっただろう。
上段のトレイを外して液肥トレイを見るとなみなみと溜まっている。
そして落ちてしまったミミズも多数。
スコップや箸で掬って上段のトレイに移す。
液肥は植物に与えるためにバケツに移す。
1段目の野菜くずはだいぶ貯まってきた。
だが2段目は全体量が少ないので1段目の中身を移して量を増やす。
3段目はしっとりと立派な堆肥が完成している。
1段目の中身がかなり減ったので3段目もしばらくそのままにしておこう。

このサイトの隠れたアイドルのカメコも冬眠から覚めて元気に動き回るようになってきた。
外に出たそうにしているので出してやるとトコトコお散歩を始めた。
狭い隙間に入ってしまい,出るに出られず思案顔のカメコである。

液肥トレイ"

液肥の中のミミズ

カメコ

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