蚯蚓日記
キャノワームで作る蚯蚓堆肥 別名カメコとミズアブ日記
2008-04-30 [ Wed ]
気象庁の記録によると東京では平年は1か月の降水量が130mmであるのに対し,2008年4月は240mmを記録し,観測史上最高を記録したという。
ミミズにとっては過ごしやすかったかもしれないが人間にとってはあまり喜ばしいことではない。
植物にも影響があったことだろう。
実際の作業としてはミミズの液肥がたくさん取れた。
普段は植木の水遣りの水に混ぜて使うのだが雨が多いと水遣りの回数も減る。
バケツに入れた液肥がそのままになっている日が続く。
よく見るとボウフラらしき小さい生き物がたくさんいる。
ここにきてようやく晴れベースになり,今度は水遣りが欠かせなくなった。
雨が多いのは嫌だといいながら花の水遣りは面倒だと愚痴る困ったヤツである。
風呂の残り湯をバケツに入れ,両方に6〜7リットルの水をよっこらしょと運び,液肥を加えて植物に与える。
残り湯を使うのはいろいろな意味でエコロジー。
大変だけどこれは少しは自慢できるかも。
ボウフラも植物の根元に流れていってしまった。
液肥を取ったついでに堆肥の様子もチェックする。
3段目は完全に堆肥となり,スタンバイOK。
いつでも使えるが古い堆肥が残っているうえ,上のトレイはまだまだなのでそのままにしておく。
堆肥になってしまえばミミズは食べるものがなくなり,上の段に移るだろうという算段だ。
3段目の中を見ると小さいレモンイエローの粒があちらこちらにある。
これぞミミズの卵である。
堆肥デビューを待つ場所で赤ちゃんミミズが誕生しても有効利用ができなくなってしまう。
卵は自分で移動してくれないので気がついた卵は上段につまんで移す。
ちまちまとした作業はキリがない。
ついでにアメリカミズアブの幼虫やさなぎも発見。
こちらはカメコの餌になるべくカメコの水槽へポイポイ。
卵が無事孵って新しいミミズに更新していきますように。
ミミズが合体している場所にも出くわす。
ミミズは雌雄同体だが相手がいないと卵は生まれないらしい。
こういう生態も詳しく調べるとキリがない。
お邪魔さま〜と言いながらついつい眺めている私である。


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