蚯蚓日記

キャノワームで作る蚯蚓堆肥 別名カメコとミズアブ日記

6月11日(木) 雨のち晴れ 8年3か月目

昨日入梅が報じられた。
ミミズにとっては嬉しい季節の到来だ。
気温が上がってきたことによりミミズの動きは活発だ。
野菜くずがどんどん堆肥になっている。
食欲旺盛なカメコのためにたくさんのミミズの中からフツウミミズを選んで与える。
以前「フトミミズ」と表記したものは詳しくは「フツウミミズ」と呼ぶらしい。
フトミミズ科のフツウミミズで,日本では北日本を除きごく普通に見られるミミズだ。
前は1段目にはミミズが集まっていなかったので2段目からミミズを探していた。
このごろは1段目でミミズの集まりを見かけるようになった。
2段目に食べられるものが減ってきたのが大きな要因だろう。
トレイの中を探っていると小さなアメリカミズアブの幼虫がいる。
まだ1センチもない小さなものだ。
これが大きくなる前に駆除できればいいのだが。
小さな幼虫もカメコの水槽にポトン。
他の植物についた害虫もカメコの水槽にポトン。
何でも食べるカメコである。
だがキャベツの芯を入れてみたら食べなかった。
とにかくミミズには湿度たっぷりのこの時期に元気に暮らして欲しい。
写真は先日見つけた先が二又になったミミズ。
奇形なのだろうか。



5月22日(金) くもり時々晴れ 8年3か月目

花の多い時期は何かと忙しい。
晴れが続けば水遣りも一仕事だし。
ということでミミズの記事を作るのは後回しになってしまう。
ショウジョウバエが突然大量発生してあちゃーと思ったが,いつの間にかハエの数は減ってきた。
自然相手では時が解決することも多い(のか?)。
今のところアメリカミズバエの幼虫は見かけない。
フトミミズを見つけてはカメコに与えている。
喜ぶカメコ。
このごろは乾燥餌だけでは満足できない様子。
フトミミズだってミミズには変わらないのに生贄にされてしまう可哀想な立場。
理不尽かもしれないが生まれた場所が悪かったと言うしかない。

4月22日(水) 晴れ時々くもり 8年2か月目

昨晩激しい雨が降った。
このごろは雨が降るとゲリラ的な豪雨になることが多いように思う。
これも温暖化の影響だろうか。
雨の後は液肥取りとは過去の学習で学んだこと。
堆肥も最近は植え替えが多く,在庫が尽きたので思い切って取り出すことにする。
案の定取り出したい3段目のトレイはまだたくさんのミミズがいる。
目ぼしいミミズは上段のトレイに移すがなかなか思うようにいかない。
植え替えに利用するときに取り出すことにしよう。
3段目の中身を袋に移し,中身を空にして1段目にする。
他のトレイはスライド移動させる。
ミミズを取り出しているときに妙に太いミミズがいることに気づく。
これって本来入っている「シマミミズ」ではなく,「フトミミズ」?
フトミミズは庭などでよく見かける大きなミミズだ。
シマミミズには縞があるがフトミミズには縞模様がない。
うーむ,どうみてもフトミミズのようだ。
とりあえず他のミミズと一緒に上段のトレイに入れておく。
あとで取り扱い説明書を見ると,
「フトミミズは生ゴミを直接食べることはできず,キャノワームには不向きです」
とある。
つまり同居していても害はないがいても益にはならないということだろうか。
これからは気づいたフトミミズは取り出して地面のある場所に移すことにする。
実は今年暖かくなるころから太いミミズには気づいていた。
いつ,どうやって入り込んだのだろう。
キャノワームにはできるだけ他の動物が入らないように注意している。
それでもアメリカミズアブやショウジョウバエは勝手に発生しているのだが。
フトミミズの処分を考えているとき,キャノワームの隣にいるカメコが動き回っているのが目に入った。
そういえばミミズは好物だったなー
でも育てていながら別の目的に利用するのはなんとなく気が引ける。
フトミミズなら少し気が楽かもしれない。
全く身勝手な論理だが。
早速水槽にポトリと落とす。
気づいたカメコは目を丸くしてご馳走に大喜び。
もっともっとと催促する。
こちらもついつい追加してしまう。
シマミミズより大きいフトミミズは身体の大きいカメコには食べごたえがあってますますうれしいようだ。
なんとなく利害関係がうまくいっていい感じ。
不運なのは餌になってしまうフトミミズだが。
これも運命と思って欲しい。

フトミミズ?

4月15日(水) 晴れ 8年1か月目

このところずっと晴れが続いていた。
昨晩10日ぶりに雨が降った。
降るとなれば土砂降りだからたまったものではない。
激しい雨の翌朝はすっきり晴れた。
早速液肥取り。
1段目のトレイを外し,2段目を見るとたくさんのミミズが出迎えてくれた。
中身もたっぷりになってきてずっしりと重い。
よっこらしょと2段目を外すと,3段目はもっと夥しいミミズさん。
3段目の中身を取り出すのはまだ早いようだ。
とりあえず目についたミミズを箸で掬い取って1段目のトレイに移す。
箸って便利〜〜
まるで麺を掬うみたい。
例えが悪いか。
そろそろ植え替えにも使いたいので3段目の堆肥を取り出すようにしよう。
雨上がりで液肥トレイは満タンになっていた。
バケツに移して植物に与える。

トレイ2段目

トレイ3段目

4月6日(月) 晴れ 8年1か月目

また1段目の中身がいっぱいになってきた。
3段目のミミズがいなくなったら堆肥を取り出したいのだがどのような様子だろう。
2段目はトレイの中身が減った感じがする。
ミミズはいっぱいいる。
3段目もミミズはいっぱい。
未消化の野菜くずがあるのでまだしばらく滞在しそうだ。
液肥トレイは最近は雨が少ないせいかそれほど貯まっていない。
だが液肥トレイの中にもミミズはたくさんいる。
放置しておけば絶命してしまうミミズもいるため早めの救出は大事だ。
3段目の目ぼしいミミズを1段目のトレイに移す。
堆肥予備軍をかき回しているとアメリカミズアブの幼虫がいるので取り出す。
2段目には1段目からできるだけ消化している古い野菜くずを移す。
2段目もたっぷりになる。
1段目は中身が減ってもうしばらくこのままで進める。
そろそろ3段目のミミズが上へ移動してほしいのだが。

3月26日(木) くもり時々晴れ 8年1か月目

そろそろ1段目のトレイが満タンになってきた。
植え替えの季節でもあるので3段目の完成したはずの堆肥を取り出して入れ替えることにしよう。
1段目を外すと2段目の表面にはたくさんのミミズと共に得体の知れないブツブツがある。
このところ野菜くずは投入しているが中身の確認をサボっていたので蒸れてしまったようだ。
かき混ぜて空気を入れてなかったことにする。
3段目にもミミズがたくさん。
このミミズを上のトレイに移して堆肥を取り出したいのだがミミズが大量にいるため作業は難航。
ミミズは食べるものがあれば移動せずにその場で生活し,食べるものが無くなれば餌のあるところに移動する。
よく見れば未消化のものがあるようだ。
もうしばらくこのままでトレイの中身を完全に消化してミミズが自分から移動するのを待つことにする。
ミミズを移動させるために中をかき混ぜているとアメリカミズアブの幼虫を発見。
拾い集めるとそれなりに集まった。
がんばって冬越ししたのに成虫になる前にお陀仏とは。
ちょっと可哀想だがゴミ袋にまとめてしまった。
満タンの1段目の中身は2段目に移動させてもうしばらく今の状態で堆肥になるのを待つだけだ。
たっぷり採れた液肥は植物に与える。
どこまで薬効があるのやら。

トレイ1段目

トレイ2段目

トレイ3段目

液肥トレイ

アメリカミズアブの幼虫

3月9日(月) くもり 8年目

更新しないうちに8年目に突入した。
今となってはミミズがいるのは日常のありきたりの暮らしの一部になっている。
とりたてて変わったこともなく日々を送っている。
啓蟄を過ぎて,気のせいかミミズの動きが活発になったように思う。
トレイの蓋を開けると赤ちゃんミミズがかたまっている。
これらがすくすく育って堆肥作りを担っていくことを願う。

赤ちゃんミミズ

2月3日(火) 晴れ 7年12か月目

先週末に1月としては記録的な大雨が降った。
1日で平年の1月の降水量分の雨が降ったらしい。
大雨のあとはトレイの確認,を忘れて球根の植えつけなどをしていたら,液肥がふえてお漏らしをしている。
キャノワームの足元に液肥の水溜りができてしまった。
ということで液肥の取り出し兼中身の確認をする。
1段目はかなり野菜くずが貯まった。
そろそろなんとかしないと。
2段目はかさがかなり減っている。
ミミズがせっせと食べた証拠だ。
久しぶりにミミズが集まっているところを撮ってみた。
3段目はかさはたっぷり。
もう堆肥に使うこともできるが1段目が満タンになるまではこのままにしておこう。
液肥の中にはミミズがたくさん落ちていた。
箸で掬って救い出す。
液肥はバケツにとり,水遣りに使う。
2段目の中身が減ったので1段目から移動して中身をふやす。
今は順調のひとことだ。

トレイ2段目

ミミズご一行

トレイ3段目

2月1日(日) 晴れ 7年12か月目

通販で秋植えの球根を買ってしまった。
本来は年内中に植えつけたほうがいいのだが,業者が売れ残りを安く放出したのに思わず乗ってしまった。
到着した球根の中にはすでに芽が動いているものもある。
さすがにすぐに植えつける。
用土に去年の暮れに取り出したミミズ堆肥を混ぜる。
堆肥の中にミミズがちらほら。
取り出した時に目についたミミズはトレイの中に戻したが,1か月以上経って糸ミミズのような赤ちゃんミミズが成長して普通のミミズになっている。
見つけたミミズはつまんでトレイに戻す。
寒い中,餌がない堆肥の中でも育っているミミズが愛しい。

1月19日(月) 晴れ 7年11か月目

暮れに1段目のトレイの中身を空にして約1か月。
トレイの中身がかなり増えてきた。
明け方まで雨が降り,液肥も増えていることだろう。
ということで久しぶりに中身のチェック。
2段目の中身が少なくなっている。
ミミズがせっせと野菜くずを消費した結果だ。
3段目はそれなりにたっぷり。
液肥もたくさん。
液肥をバケツにとり,3段目を上に置く。
2段目には1段目から野菜くずを流入。
満タンにしたがこれも消費されて減るのだろうか。
1段目は2段目にだいぶ移したのでだいぶ余裕ができた。
春まではこのまま様子を見ながら堆肥を熟成させていく。

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