蚯蚓日記

キャノワームで蚯蚓堆肥を作っています

2008-07-13 [ Sun ]
このところ週末ごとに夏になっている。
平日は梅雨らしい天気の日が多いが週末になると梅雨を忘れて真夏の暑さである。
昨日はスコールのような激しい雷雨が降った。
どんどん熱帯化しているような気がする。
セミの声も昨日の雨の後から聞こえだした。
梅雨明けも間近だろう。
大量の雨が降ったあとはトレイのチェック。
今朝トレイを見ると蓋の上に赤ちゃんミミズが大量にいた。
トレイの蓋の表面にはたくさんの小さな穴がある。
大人のミミズは通れないが小さいものは楽に通り抜けることができる。
雨水に誘われてそこを通って上へ行ったもののどうすることもできず留まっているらしい。
トレイの蓋を斜めにしてざっと1段目に戻してやる。
1段目の中身はまだまだ少ない。
夏場は植え替えはしないので秋の植え替えに向けて中身を増やしていこう。
2段目と3段目はもう堆肥として使える状態だ。
3段目にはまだたくさんのミミズがいる。
もう食べるものも少ないので箸でかき回して1段目に移す。
ついでにアメリカミズアブの幼虫がいないか探すが見当たらない。
暑くなって食欲旺盛のカメコは目が合うたびに餌の催促をするので幼虫は格好のご馳走なのだが。
4段目の液肥トレイを開けると久々に大量のミミズご一行。
箸で掬って1段目に移す。
液肥も堆肥が落ちてドロドロだ。
夕方の水遣りの水に液肥を加え,底に溜まったものはトレイに戻してやる。
1段目は液肥のドロドロが加わって表面は野菜くずが見えないようになってしまった。
これからも野菜くずの投入は続く。

トレイの蓋

赤ちゃんミミズがいっぱい

液肥トレイは大量のミミズご一行
2008-06-15 [ Sun ]
このところ梅雨の中休みといった様子で爽やかな日が続いている。
雨が続くのはうれしくないが花の水遣りから開放されるのはありがたい。
晴れれば水遣りをしなくてはならない。
水遣りついでに液肥をとることにしよう。
先日の雨で液肥はたっぷり。
そしてたくさんのチョウバエに驚く。
以前はショウジョウバエに悩まされていて,ようやくいなくなったと思えばチョウバエだ。
翅が蝶のようだから「チョウバエ」。
名前は可愛いがハエはハエだ。
あまりいてほしい虫ではない。
それも一番下の液肥トレイにいるというのはどういうことだろう。
チョウバエはじめじめした環境を好むとは聞いていたが液体ばかりのところというのはいかがなものか。
トレイの側面にとまっているのはわかるが水面にとまっているものもいる。
比重が軽いせいもあるだろうが表面張力で水面にいるのはなんだか変だ。
側面のチョウバエの横に小さなツブツブがある。
これってもしかしてチョウバエの卵だろうか?
できるだけ駆除したがこの先もチョウバエの天下が続くのだろうか。
キャノワームはミミズだけの生活の場ではないらしい。
トレイを動かした際,一応アメリカミズアブの幼虫を探したがみつからない。
気温が上がって食欲旺盛なカメコのごはんは欲しいのだが。

水面のチョウバエ

チョウバエと謎のツブツブ
2008-05-30 [ Fri ]
このところトレイの中で生まれたショウジョウバエに悩まされていた。
蓋を開けるとぶーんと飛び回るコバエはうれしいものではない。
そのコバエもようやく減ってきた。
アメリカミズバエの幼虫やこのショウジョウバエのさなぎなどは気がつけば駆除している。
だがすべてを駆除できるものではない。
ある程度は自然に任せて生まれるものはそれも生き物として認めるしかない。
そして新顔のアブらしき虫をこのごろ見かける。
なかなか飛ばず翅が短いので奇形かしらと思ったら,生まれたてで翅が広がっていないようだ。
近くにショウジョウバエがやってくると人間が手でハエを追うように前肢をサッと動かしてコバエを追う。
妙に人間臭い動きに笑ってしまった。
飛ばないアブはそのままに蓋をしてしまう。
その後どうなるのだろう。
次に蓋が開くときにタイミングよく飛び立つのだろうか。
(実際そんなアブも見かける)
どうしてこんな虫がトレイの中にいるのか不思議だ。

雨上がりに蓋を開けるとトレイの縁に赤ちゃんミミズがたくさんいる。
レモンイエローの卵が孵化して新しい命が誕生している。
我が家のミミズご一家は子孫繁栄で安泰と嬉しいかぎりだ。

アブ?

ミミズの赤ちゃん
2008-04-30 [ Wed ]
この4月はとても雨の多い月だった。
気象庁の記録によると東京では平年は1か月の降水量が130mmであるのに対し,2008年4月は240mmを記録し,観測史上最高を記録したという。
ミミズにとっては過ごしやすかったかもしれないが人間にとってはあまり喜ばしいことではない。
植物にも影響があったことだろう。
実際の作業としてはミミズの液肥がたくさん取れた。
普段は植木の水遣りの水に混ぜて使うのだが雨が多いと水遣りの回数も減る。
バケツに入れた液肥がそのままになっている日が続く。
よく見るとボウフラらしき小さい生き物がたくさんいる。
ここにきてようやく晴れベースになり,今度は水遣りが欠かせなくなった。
雨が多いのは嫌だといいながら花の水遣りは面倒だと愚痴る困ったヤツである。
風呂の残り湯をバケツに入れ,両方に6〜7リットルの水をよっこらしょと運び,液肥を加えて植物に与える。
残り湯を使うのはいろいろな意味でエコロジー。
大変だけどこれは少しは自慢できるかも。
ボウフラも植物の根元に流れていってしまった。
液肥を取ったついでに堆肥の様子もチェックする。
3段目は完全に堆肥となり,スタンバイOK。
いつでも使えるが古い堆肥が残っているうえ,上のトレイはまだまだなのでそのままにしておく。
堆肥になってしまえばミミズは食べるものがなくなり,上の段に移るだろうという算段だ。
3段目の中を見ると小さいレモンイエローの粒があちらこちらにある。
これぞミミズの卵である。
堆肥デビューを待つ場所で赤ちゃんミミズが誕生しても有効利用ができなくなってしまう。
卵は自分で移動してくれないので気がついた卵は上段につまんで移す。
ちまちまとした作業はキリがない。
ついでにアメリカミズアブの幼虫やさなぎも発見。
こちらはカメコの餌になるべくカメコの水槽へポイポイ。
卵が無事孵って新しいミミズに更新していきますように。
ミミズが合体している場所にも出くわす。
ミミズは雌雄同体だが相手がいないと卵は生まれないらしい。
こういう生態も詳しく調べるとキリがない。
お邪魔さま〜と言いながらついつい眺めている私である。

ミミズの卵

ミミズ合体中
2008-04-14 [ Mon ]
このところ雨が多く,晴れが続かない。
それもスコールのような土砂降りが多く,熱帯化が進んでいるのか気になるところだ。
乾燥に弱いミミズにとっては大量の雨は嬉しいのだろうか。
そんなことを思いつつ蓋を開けるとカビが大量に発生している。
気温が上がってきたので蒸れてしまったようだ。
灰色のもじゃもじゃの先の黒い胞子がなかなかすごい。
ひえーっと思いながらもそのままスルー。
2段目はミミズが大量に渦巻いている。
堆肥化はかなり進み,サラサラの堆肥になっている。
いかんせん量が少ない。
3段目はほぼ堆肥として完成している。
もう使える状態だが古い堆肥がまだ残っているうえ,2段目がまだ少ないのでもうしばらくこのまま待機する。
4段目の液肥トレイはなみなみと液肥がたっぷり。
底のほうはドロっとしており,堆肥が落ちてしまったようだ。
とりあえず液肥はバケツに移し,3段目のトレイをセット。
セットする前に底を見るとミズアブの幼虫を発見。
引っ張り出してカメコの水槽に入れる。
暖かくなってカメコの食欲が出てきた。
冬眠中は「生きているのか」と心配しながら見ているが,食べられるようになれば一安心。
今年もカメコは無事冬越しができて元気である。
2段目に1段目からカビていない部分を移動させる。
かなりたっぷり入れたので今度こそこれで完成の量としたい。
1段目のカビはかき混ぜてなかったことに(笑)
上から堆肥の養分が入ったドロドロの液肥をかければカビの発生を抑えられるだろうか。
(たいした根拠なし)
トレイをセットすると足元に置いていたトレイの下から逃げ出したミミズがたくさん。
逃げられてたまるものかと必死でかき集めてトレイに納める。

カビ

カビ

2段目

3段目

液肥トレイ

逃亡ミミズ
2008-03-10 [ Mon ]
啓蟄を過ぎ,だいぶ暖かくなってきた。
キャノワームの1段目の中身が満杯になってきた。
ということで他の段のチェックをする。
2段目はまだまだ消化されていない野菜くずがいっぱい。
かさはかなり減っている。
3段目はかさはたくさんあるが未消化のものがあり,堆肥として使うにはまだ時間を要する。
液肥はたっぷり。
液肥をバケツに移し,3段目はそのまま元に戻す。
2段目に1段目から野菜くずを追加する。
冬場は鍋物などをすることが多くて野菜の消費が多いのに対し,ミミズの食欲は衰えているように思う。
もっと暖かくなれば堆肥になるスピードも上がるのだろか。
期待している。
2008-02-11 [ Mon ]
なんとか雪は融けたがまた雪の予報が出ている。
今年は降雪が何回かあり,寒い冬だ。
ということでキャノワーム内の温度調べ。
外気温は8度。
今日は日差しがあって暖かい。
キャノワームが置いてあるのは建物の北側で直射日光は当たらない。
1段目は7度。
外より1度低い。
2段目は7度に近いが1段目よりは下がっている。
厳密には7度はない。
3段目は6度になっている。
うーむ下がっているとは・・・
それでもミミズが大量にいるのは3段目だ。
アメリカミズアブの幼虫も3段目にそれなりにいた。
箸で摘んで取り出す。
3段目の堆肥は未消化のものがあり,堆肥デビューはもう少し先だ。
4段目の液肥トレイの液肥の水温も6度。
下にいけばいくほど温度は下がっている。
地面に近いほうが低いという自然の摂理に則っていることがわかった。
ここで利用した温度計は以前飼っていた金魚の水槽に入れていた水温計だ。
これでも十分に温度を測れていい気分。
ついでに隣にいる冬眠中のカメコの水槽の水温を測ってみる。
あれま,8度。
キャノワームより高い位置に置いてはいるが・・・
外気温と同じとは予想外だった。
カメコは冬眠しているがずっと寝ているわけではなく,たまに起きだしては水面から顔を出して呼吸したり排泄などをしている。
今日は割と暖かなので水槽の水を換えて綺麗にした。
ほとんど動き回ることはないが,水槽の中では向きを変えたりとそれなりに動いている。
よっこらしょと向きを変えるところのカメコさんをパチリ。

水温計

1段目

2段目

3段目

液肥トレイ

カメコの水槽

カメコ
2008-02-04 [ Mon ]
昨日,東京では数センチの積雪があった。
今朝,トレイの中に野菜くずを入れようとすると,蓋に積もった雪が凍って蓋が開かない。
慌ててお湯をかけて事なきを得る。
中のミミズに問題はないと思うが暖冬が続いていたのでこんな寒さは久しぶり。
今朝は忙しくてきちんと状態の確認はしなかった。
改めて確認しないと。
あ,温度計も欲しいなぁ。
2008-01-20 [ Sun ]
明日は大寒。
一年で一番寒い季節にご機嫌伺いがてらミズアブのチェックをする。
1段目は野菜くずをどんどん投入中。
2段目を開けるとカビが発生していた。
アメリカミズアブ探しを兼ねて堆肥予備軍をかき混ぜて天地返しをする。
新鮮な空気を入れればカビには有効かも。
ミズアブの幼虫はほとんど見られなかった。
トレイの中身も未消化の野菜くずが多い。
3段目を開けるといるわいるわ,大量のミミズがいる。
こんなにたくさんが集まっているのは久しぶりに見たような。
寒いとトレイの下段のほうが暖かいのだろうか。
今度温度計で地温を測ってみよう。
しかし地温計などもっていない。
棒状の温度計なんてあったかしら。
金魚の水槽に入れていた温度計でできるだろうか。
3段目には多少のミズアブの幼虫は見られたが,予想よりははるかに少なかった。
堆肥に利用するにはあともう少しかかりそうだ。
大量にくつろいでいるのだからのんびりしないでせっせと堆肥にすべく野菜くずを食べて欲しい。
液肥のトレイを開けると中央のしまにミミズがとぐろを巻いていた。
先月チェックしてから1か月も経っていないのに,かなりのミミズが落下していた。
ミミズはすくって1段目のトレイに移す。
液肥をとって植木にかけ,トレイを元に戻す。
カビの生えていた2段目は中身がまた少なくなっている。
1段目から移して地ならし完了。
1段目は中身がだいぶ減ってしまったのでまたゼロからのスタートだ。

カビの2段目

3段目

ミミズのアップ

液肥のミミズ

再スタートの2段目
2007-12-29 [ Sat ]
1段目のトレイの中身は順調に増えている。
前回アメリカミズアブの幼虫が発生していたので2段目のトレイを覗いてみた。
なんと雪景色で白くなっているというのは冗談で白いカビがたくさん発生している。
これは大変と暮れで何かと忙しいのにトレイの点検を始める。
カビの2段目はトレイを開けたときはミミズがたくさんくつろいでいた。
表面にこんなにいるのは久しぶりだ。
3段目を見るとこちらもミミズがたくさん。
そしてアメリカミズアブもたくさんいる。
箸で摘んで取り除く。
2段目にもそれなりにいたので全部で50匹は軽いだろう。
前回は公園の鯉にプレゼントした(別の言い方では捨ててきた)。
今回は周囲を見るとスズメがちゅんちゅんと飛び回っているので食べてくれないかしらと平たい容器に置いてみた。
置いた晩に激しい雨。
容器は水浸しだろう。
ミズアブはどうなったか夜なので確認していない。
明日の朝に見てみよう。
3段目の中身は未消化の部分も多く,もうしばらくミミズに消化してもらいたい。
4段目の液肥トレイは満タン。
昨夜から明け方までの激しい雨の影響もありそうだ。
まだ元気なミミズがたくさん液肥の届いていない場所で避難している。
こちらは救出して上のトレイに移してやる。
戻ってカビの2段目のトレイ。
こちらはカビのない部分と混ぜて攪拌する。
空気にさらして蒸れを無くせばいいのではという判断だ。
カビのせいかわからないが中身がかなり減っている。
このままではできる堆肥も少ない。
ということで1段目のトレイから移してそれなりの量に戻してやる。
ここからまた堆肥作りの再スタートだ。
おまけに冬眠中のカメコの様子。
しっかり目を閉じているようにみえるが実際は気配を察してすぐに目を開けたりしている。

雪のようなカビの2段目

ミミズのんびり

3段目

ミズアブぞろぞろ

アメリカミズアブの幼虫

液肥トレイ

2段目再スタート

カメコ

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